令和元年度優秀講演賞・ポスター賞の決定
令和元年11月9-10日に香川大学創造工学部で開催された第28回有機結晶シンポジウムにおいて優秀な講演発表・ポスター発表を行った若手研究者に対し、以下の通り講演賞・ポスター賞を授与しました。
受賞された皆さん、おめでとうございます。
令和元年度講演賞・ポスター賞受賞者(第28回有機結晶シンポジウム:香川大学)
講演賞
- 最優秀講演賞・"CrystEngComm Presentation Award"
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- 清水 和久(千葉大院工)
「可逆的分子内Michael付加反応を伴うフラバノンの絶対不斉合成」 - 清水 和久(千葉大院工)
- 優秀講演賞
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- 道端 彩乃(北大院総化)
「結晶架橋法による多面体高分子ゲルの精密サイズ制御と集合体形成」 - 道端 彩乃(北大院総化)
ポスター賞
- 最優秀ポスター賞・"CrystEngComm Poster Award"
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- 松尾 匠(奈良先端大)
「メトキシ基とシアノ基で両末端置換したThiophene phenylene co-oligomerの合成とキャラクタリゼーション」 - 松尾 匠(奈良先端大)
- 優秀ポスター賞
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- 石崎 一輝(早大先進理工)
「フォトメカニカル結晶の屈曲挙動の統計モデリング 」- 木村 一貴(九大院工)
「D-A-D型化合物の光機能特性:結晶化誘起発光とベイポフルオロクロミック特性の検討」- 松原 未和(香大創造工)
「偽造防止を志向した刺激応答型発光性液体の開発」 - 石崎 一輝(早大先進理工)